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在ハバロフスク日本国総領事館の祝賀会の前後(土田先生)

2016/12/17

在ハバロフスク日本国総領事館の祝賀会は、12月18日でした。その前後両日とも大忙しの土田先生だったようです。過密スケジュール。つづきをどうぞ。

ピアノリサイタル開催(12/17)

前日の17日には、ハバロフスク地方フィルハーモニーにてリサイタルが開かれました。総領事は開会ご挨拶で「国と国との真の友好は、相手の文化をお互いに深く理解することから始まる」と述べられました。本当の言葉だと思います。
(写真1)フィルハーモニーでの演奏(工事中)。プログラムは12月8日に尚絅で開いたリサイタルと同じ。

ピアノリサイタル開催(12/19)

また19日にも、本学の協定校であるハバロフスク地方藝術専修大学にてピアノリサイタルが開かれました。この日の朝、尚絅の礼拝堂では子ども学科合唱コンクールが開かれていることを思い出しながら、近くで応援できなかったけれども学生たちが最高の演奏をできるよう祈っていました。今年は参加できなくて本当に申し訳なかったです。先生方、学生の皆さん、ご協力、本当にどうもありがとうございました。
これからも本学における教育研究をはじめ、積極的な外交努力を重ねられる山本総領事のお姿に倣って日露友好にも微力ながら貢献できるよう邁進して参りたいと思っております。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(写真2)演奏会終了後。アンコール演奏中の写真はこちら
     参考までにこちらも見てください。

ラジオで「サダカツ・ツチダについて」特集

また別件ですが、土田の新刊書『Россия и Рахманинов глазами японского музыканта』(日本人音楽家から見たラフマニノフとロシア)の出版に伴い、「ラドネジ」というラジオ局が「歌は心の灯」というシリーズ番組で「サダカツ・ツチダについて」という特集を組み、1時間にわたり放送されました(12月1日)。

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